学習・・他との違い

四柱推命を勉強する目的は何でしょう。

皆さん同じだと思いますが、性格やいつ何が起きるのかといった事を読めるようになるためですよね。

では、ここでの学習が他とどう違うのかをお書きしたいと思います。

読みの第一歩、性格について少しだけ書いてみましょう。
上は読むために作る命式の一部ですが、これを使ってやってみたいと思います。


一般的にはこうなります。
○日干が丁で明るく穏やかな印象で、よく気がつく人ですが気分が表に出やすいと思います。
また熱しやすく冷めやすい部分があり~
といった具合だと思います。


しかしこちらでは、こう読んでいきます。
○月干に劫財・年干に正財があるため、印象は世話好きで人から頼られます。
しかし年干庚と月干丙は剋になるため、対人では神経を使っており本音で話せる同僚・友人は少なく、イメージとは違う性格になります。
また偏印と傷官があるため、"対人で神経を使う""霊感がある""消化器が弱い"といった質が出るのですが、このことからも対人でのストレスの大きな事がわかると思います。
それから月干に劫財・月支蔵干には傷官があるため、外面と内面は違っており~


といった具合にとても具体的な読みになります。
いかがですか、ほんの一部ですがまったく違う事がおわかりでしょう。


うちでは本当に具体的な性格や、何が起きるかといった事象について細かくお教えしています。
これだけはっきりした事が読めれば、(図のように必ず作る)命式の段階でその人の問題点がおおよそわかってしまいます。
ある程度まで学習が進むと、本・通信講座・ネット・YouTube動画の間違いやウソがわかるようになります。
とても偉そうな言い方だとお感じになられたと思いますが、実際の占いで得られた知識や検証で確認をしたものが基礎となっていますから、決していい加減な事は言っていません。
興味がおありでしたら、是非お試しください。

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